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おーすぎとピーコックの映画鑑賞(2)
ホテルハイビスカス”でーじおもしろいばぁーよ”
大ヒットした沖縄ムービー「ナビィの恋」に続く、
中江裕司監督の文句なしに面白いうちなー映画パートUですよ。
主人公の美恵子は、小学三年生のでーじうーまく(とても活発的)な女の子。
美恵子の家は、沖縄の中部のある基地の近くにあり、民宿みたいな安ホテルを経営している。
そのホテルの名称は「ホテルハイビスカス」。
なんとも楽しくなるホテル名である。
又、美恵子の家族がすごいメンバーで、姉が白人とのハーフ、兄が黒人とのハーフ、
そして美恵子は今の父との子供であり、まさにチャンプルー一家なのである。
父親は、いつも眠そうにしているニーブヤーでグータラな、沖縄の典型的(?)な父親タイプ。
おばー(祖母)が、あの有名な平良とみが演じている。
ある夏の暑い日、熱射病でぶっ倒れているナイチャーニーニー(本土のお兄さん)を
ホテルハイビスカスに宿泊させる事から映画は始まる。
美恵子が子分の男の子二人、
あだ名が一人は”ガッパイ”もう一人は”ミンタマー”を連れ三人で基地の中へ。
がじまるの木の精「キジムナー」を探しに行き、そこで”マヤー喰いおばぁ”に出会う。
又、山原(ヤンバル)まで一人旅し、
そこで”キジムナータンメー”(登川誠仁)に出会ったりとチョーウーマク行動で、
久し振りに腹の底から笑える映画である。
ところがある日、アメリカにいるネーネー(姉)の父親から手紙がきて、
カーチャン(母親)とネーネーはアメリカへ行ってしまった。
さすがにウーマクの美恵子も、カーチャンとネーネーがいないと寂しくて元気がなくなってしまう。
はたしてカーチャンとネーネーは、美恵子の元へ戻って来るのか・・・
小学三年生の女の子、美恵子の地でいく演技が「ちゅらさん」と「ナビィの恋」の平良とみや、
その他のベテラン出演者を完全に喰ってしまい、次回作が楽しみな主人公の蔵下穂波である。
三千円の価値はありますよ。ぜひみてね〜
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